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私の仕事：生活支援員

前職は、福祉とは全く違う営業職で、福祉の仕事 とは無縁でした。そのため、転職当初は仕事内容や 職場環境の違いに戸惑うことも多くありました。

しかし、不思議と利用者の方々への戸惑いや不安 はほとんどありませんでした。なぜなら、右も左も わからない私を利用者の皆様が、自然体で迎え入れてくれたからです。そして、その自然なあたたかさ は、「港南福祉ホーム」のウェルカムな雰囲気を作り出していると思います。

そんな雰囲気を大切にしながら、利用者の方々の自主製品作りや生活部分の サポートをすることが私の仕事です。まだまだ、失敗や迷いの連続でわからないことだらけですが、日々その雰囲気を「楽しむ」をモットーに私自身が 楽しんで仕事に取り組んでいます。

私の仕事：生活支援員

私は保育士養成校に通っていましたが、単位取得で行った障害者施設への実習をきっかけに生活支援員に興味を持ち、就職活動で様々な施設を見学しに行きました。

その中で港南福祉ホームに見学に行った時に、利用者さんと職員が笑いあって仕事をしている姿を見て、「自分もここで働いてみたい！」 と思いました。

港南福祉ホームの利用者さんは人と関わることが大好きな方がたくさんいるので、入社してからすぐに名前を覚えてもらい、今は趣味や休日何をしたかなど色々なお話をしながら楽しく仕事をしています。

業務に関しては、わからないことやうまくいかないことはたくさんありますが、先輩職員がサポートしてくれるので、とても働きやすい 職場です。

私の仕事：生活支援員

私は障害者施設と聞くと地域との関りが少ない、 閉鎖的なイメージを持っていましたが、港南福祉ホームで働いて印象がガラリと変わりました。

利用者さんは地域の一住民として日々の作業だけでなく、製品の販売や清掃など、自ら出向き地域の方々と交流を密にとっています。 また、地域に開かれた環境であるため、住民の方の出入りが多いです。ボランティアの方々と同じ空間で作業したり、時にはアドバイスを頂くことが職員の私にとっても良い時間となっています。

地域に根ざした場だからこそ、繋がりを大事に守っていける職員でありたいと思っています。

私の仕事：生活支援員

私が高校卒業後、設計会社や保険会社の外交員を 経て、「福祉」の世界に飛び込んだのが、今から１０ 年程前のことでした。 　

最初は「福祉」の仕事は大変だというようなイメージもあり、全てが初めての経験で、戸惑うこともありましたが、今では周りの職員や利用者の方々に助けられ、毎日楽しく活動させて頂いています。

ここは室内の作業だけではなく、外出や販売などの地域交流を行っており、活気あふれる職場です。 経験者はもちろん、初めての方もこの「港南福祉ホーム」で新しいことにＴＲＹしてみませんか？