w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
横浜市独自の組織で幼児から高校生まで、さまざまな障害のある子どもたちが、地域の支援を得ながら多種多様な活動を行っています。
多くの仲間と共に地域の一員として暮らしていけるよう経験を積み重ねています。
また家族も自ら運営に携わり、体験・学習を通して仲間作りができる貴重な場となっています。
港南福祉ホームでは「すずな会」「さ・い・た」が活動しています。
主に区内に住む「発達」に心配がある小学生から高校性の集まりです。
ボランティアの方たちと週に一回の活動が中心で、その他に余暇活動・勉強会、また拠点としている活動ホームの地域交流事業に参加しています。
「ちょっと心配」、「気になる」という子。たとえば、「言葉が遅い」「育てにくい」など。「さ・い・た」は、いろいろな悩みを持った、幼児から小学2年生までのお子さんが在籍しています。
活動の合間にはお母さん同士で悩みを語り合ったり、ホッと和める仲間との時間も楽しんでいます。